晩秋の京都へ、『アンティーク散策&伏見・酒蔵見学』ツアーへ行ってきました♪





淀屋橋駅で集合して、大阪からは電車で約50分。

道中、淀の競馬場へ行くお父さんに「皆さんお着物で、お茶会でっか?」と聞かれたりしながらも(笑)無事京都に到着。



まずは腹ごしらえという事で…。

祇園四条駅すぐのお蕎麦屋さん‘松葉’さんへ。





こちらは〈鰊そば〉で有名なお店ですが、今回のメンバーはツワモノ揃い。(笑)

銘々、いろんな物をオーダーしておりましたよ。

Bさんの注文した〈あんかけユリ根うどん〉が、とても美味しそうでしたよ~。



お腹が満足したら、今度は目にも養分をあげないといけません。

まず1件目は、アンティーク着物や古布で有名な‘今昔 西村’さん。





ショーウインドウから、もう目が釘づけ!です。

勿論、お店の中にはもっともっと素晴らしいモノがたくさん並んでいます。

溜息をつきたいような逸品がところ狭しと並び、お店のお父さんがそれぞれの商品の時代やいわれについて教えてくださいました。

こちらでは江戸から戦前までの「古着着物」が揃い、色柄も多彩で保存状態もよい。

着物も帯も慈しまれてきたな~、というのが良くわかります。

『ガマグチ』や『匂い袋』などの小物は〈古代裂(こだいぎれ)〉を使用して、全て一点もの。



今回ヨシザワの目に留まった(とまってしまった…。涙)のは、堺更紗で作られた〈数寄屋袋〉。





約150年前の綿生地で作られたものですが、型染めの風合いや鄙びた色合いがとても素敵で、本当に「一目惚れ♪」状態に。

勢いで、お揃いの楊枝入れも購入。

いつかきっと、お茶のお稽古を再開した時に「使おう!」と決心!(いつになるやら。笑)

一緒に入れてくださっていた、小袖や和本の形のショップカードも素敵です♪



2件目はすぐ近くの、同じく古布を扱う‘ちんぎれや’さん。



かわったお名前ですが、漢字で書くと「珍裂屋」と書くそうです。

その名の通り、とても珍しい「きれ」を扱うお店。

しかもただの「きれ」じゃなく、明治初期~江戸時代のものがほとんど!





こちらでは、古布で作った大小さまざまな〈ガマぐち〉をたくさん置いてらっしゃいます♪





たくさん並んだ豆サイズのガマグチは本当に可愛くて、ついつい「どれにしようかな~?」とついつい選んでしまいますよ。

ぉ生徒さんにも、良い出会いがあった模様♪



3件目は、古伊万里や骨董の‘てっさい堂’さん。

お店の中は染付けの器がぎっしりで、骨董好きのヨシザワは藍・藍・藍のグラデーションにメロメロになります。





幕末から明治にかけての〈古伊万里〉や〈京焼き〉の器を中心に取り揃え、暮らしに取り入れやすい和食器も豊富です。

高価だと思われがちな古伊万里ですが、こちらはばら売りもされているのでお求めやすいかも?

…そして。

ここで特筆すべきは、帯留めのコレクション!

残念ながら気軽に買える様な金額ではないのですが、目のお勉強にはなります。



後ろ髪を引かれながら、クールダウンするために祇園の甘味屋さんにGO!





お抹茶入りのおぜんざいで、ココロ安らぎます♪



そろそろ、伏見に行かなくてはいけませんね。

諸々のご縁(空さんがらみ)でお世話になっている‘藤岡酒造’さんへ





自分が作っているんじゃないのに、自信満々で「まあ、とにかく飲んでみてよ!」という感じ。(笑)

特におススメしているのがお酒が飲める人には、一日10杯限定の蒼空の〈凍結酒〉。

飲めない人には、本気の〈甘酒〉。





いつも思うんですが、ここのお酒には飲んだ人にしか分らない『凄み』みたいなものがあると思うのです。

飲んだら分る、飲まなきゃ分らん。

言葉に出来ない部分が、人をひきつけるのでしょうか?

蔵元さんはじめ皆さんとても良い方なので、ぜひぜひ一度蔵元を訪れてみてくださいね♪



以上、少し駆け足でしたが(根がセッカチなもんで。)晩秋の京都をキモノでタップリ堪能した一日でした♪