ひさびさにヤフオクでやってしまいましたヨ~!(汗)



最近はまっているマイ・ブームは〈小さいモノ〉関連。

リス・小鹿とか、骨董ならお猪口や切子のリキュールグラスなどなど。

今回は、一目見て「可愛い~♪」と悶えた〈珊瑚の帯留め〉。





4つセットで出品されていましたが、かなりのお値打ちで落札できました♪

上から〈クローバー&小花〉〈お魚(鯉かな?)〉〈葡萄〉〈バラ〉で、それぞれ順番に春・夏・秋・冬に使えるな~と思いました。

ほんとはバラは初夏ごろが一番いいんでしょうが、洋花だし〈冬バラ〉っていうのもゴスっぽくていいかと思い無理やり決定。(笑)





ただこのセットで出品者さんが「箱付きです。」と書いてしたのですが、箱の内書きは「銀帯止め・しまだい」。

ん?別のお魚かなんかの帯留めが入ってたんでしょうね。(笑)



珊瑚の帯留めは、彫りが深いほど良く成長した大きいものを使っているので〈良いもの〉らしいです。

ルビーと同じで、「血の様に赤い。」のが良いとされているようですが、個人的には〈紅い珊瑚〉より〈桃色珊瑚〉や〈白い珊瑚〉の方が優しい感じがして好きです♪



もう一つだけ持っている、小さい野薔薇を象った〈帯留め〉。





去年のお誕生日に、自分へのプレゼント(笑)として買ったもの。

古いものなので少~し傷がありますが、いつも「ここぞ!」という取って置きの時に出番が来ます。

いわば、〈勝負帯留め〉とでも言うのでしょうか?(笑)



一説に「1cm成長するのに、100年かかる。」といわれて来た珊瑚。

この大きさになるまで、どれぐらいのあいだ海にいたのでしょう?

そう思うといろんな人の手を通って、こうやって手元にあるのが少し不思議な気になります。