新しく教室を開き独立してから、何故か遠方の生徒さんが増えました。



滋賀、奈良、赤穂、淡路島などなど。



梅田から距離はあるとはいえ「歩いて来れる。」というメリットはあると思います。更には、何故か別の着付け教室を〈卒業された方〉がレッスンを受けにいらして下さってます。



大きな教室の免状取得者だったり、実際に着付けの現場で働かれている方も。

自分自身、かなり心臓に毛が生えている方だとは思います(笑)が、現場経験者に教えるのは少し緊張します。



そういった方の特徴というか、特に顕著なのは「本当に一から、基礎から教えて下さい!」と仰ることです。



教室でも良く言っているのですが、私の先生としての特徴は「何故そうなるのか?」の〈理論理屈を徹底的に考え〉て、お生徒さん・お弟子さんにとにかく〈伝える〉という事。



人に〈伝える〉事に特化した着付け講師であり、着付け師。

これが自分の持ち味なのだろうなぁ~と、沁々思います。



帯揚げ&帯締めの結び方も、その一つ。



「こうしたら、こんなに美しくなる。」という動作の理屈を説明して動いていただいた時の仕上がりと、ご本人達の「おお~~っ!」と漏れ出る声と納得した顔と言ったら!



自分自身がまったくのキモノ初心者だったからこそ分かる事。

そこが自分の武器だなぁ~と密かに思って、さらに磨きをかけるようこっそり頑張ります。(笑)