一件目の打ち合わせは、オリジナル色の浴衣制作の件で百貨店へ。



モダンやモードなどの派手立った物は得意ではないので、少し目線をかえた〈着ると素敵な気持ち〉になれる浴衣を目指して色や柄を決めました。

自分も着たいし、自分のまわりの人にも似合うだろう物を作りたい。



二件目の打ち合わせは、美人店主と可愛いスタイリストさんと雰囲気のあるカメラマンさんと。



その道のプロの方に頼んで、〈きものは素敵〉という主観を画像化していく面白さ。

言葉を尽くして伝えたり決めたりする、難しくも楽しい作業。

今年は技術だけでなく、クリエイティビティもフルで活用しないと表現できない。



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こんなテイストの物語性のあるきもの画像を撮りたいな。

世界に通用するような。



「着物は素敵だ。」

「きものを着た貴女は、とても素敵だ。」

と、ちゃんと言える画像を撮りたい。