弟子でもある、ダリ・ヘアデザインの高島と百貨店のイベントで一緒になった時の画像が出て来ました。

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もう2年前になるみたいです。
(高島と一緒に写った画像は、ほとんどないかも。2人とも写真嫌いだし。)

冒頭で一応と書いたのは、彼女の才能が凄いと感じるから。
わたしは所謂クラッシックや古典といわれる方向に進みましたが、彼女はその〈クラッシック&古典〉を愛しながら更に内包したオリジナリティへと進化して行くのです。
(師匠を超えてるというか、別方向での才能という感じ。)

ダリ高島のショーやイベント着付けは何回となく担当させていただいておりますが、御依頼を賜るときのいつものセリフ「先生の良いように。」があります。本当に必ず毎回。
(人はそれを丸投げという。笑)
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(※肖像権あるかもしれないので後ろ姿だけ。

当日の画像はダリのHPなどでお探し下さい。)

信頼を裏切らないように普段と違うカタチに頭を悩ませ、アレコレ考えて提案して一緒に作り上げて行く。
(僭越ながら自分ではそう考えてます。)
履物の高さやモデルさんの身長、着物の着丈や帯の長さや髪型の仕上がり。
また、高島の選んだコーディネートや小物の組み合わせ。
いわゆる〈クラッシック〉だけでは解決できない、頭をフル回転するのは凝り固まった老体には本当に楽しい時間です。

〈きものを楽しむ〉その事において存分に自分を使い倒すのがわたしの主義ですが、同じ様に彼女を含めた弟子達もも全身で取り組んでいるのだろうと思います。

直接会うと憎まれ口をたたいてしまう(わたしが)なので、こんな所でこそっと誉めておこうという作戦です。
ダリには毎月髪は切りに行ってますが(杉田さんの技術論を聞くのも大好き)、またいつか何処かで一緒に何か出来ると嬉しいなぁと思います。

着付けは教えましたが、それ以上の事を教えてくれる子とお店です。
彼女に限らず〈教える事で、教えられる〉。
教室をしていると毎日そんな事の繰り返しです。

また春が巡って来ました。

新規の生徒さん募集も、久しぶりに開始しております。
新しくお稽古を始められる方々に〈きものを楽しむ〉事で喜んでもらえるよう、精一杯努めたいと思います。